旅行に行きたいなぁ。
自粛続きで外出が制限されるほど、外に出たくなりますよね。
どこか遠くへ行きたい。
そんな人も多いんじゃないでしょうか。
世界旅行を疑似体験して行った気分になれるオススメの方法があります。
それは『Google Mapのストリートビュー』です。
僕が行ってみたいところをいくつか旅行してみたいと思います。
気になった方は一緒に旅行気分味わってみましょう!
・Google Mapのストリートビューについて
・ストリートビューで世界旅行
Google マップのストリートビューとは
Google マップ(グーグル マップ、英: Google Maps)は、Googleがインターネットを通して提供している地図、ローカル(地域)検索サービス。広義で「GIS」という分野のソフト・サービスであり、その中のWebGISにあたる。
ストリートビューでできること
・実際にその場を訪れて移動するかのように見れる
・360度視点を変更することができる
・世界の様々な国や場所で展開
これにより地図でみるのとは違って、実際に行ったかのように詳細なイメージをつけられます。
初めて行く場所でも事前に調べることで、安心していくことができます。
行ったことのない場所でも、行った気になれるというメリットもあります。
ストリートビュー撮影
世界の色んな場所を撮影できるよう、撮影車、トレッカー、スノーモービル、手押し車、三輪スクーターなど様々な機材が使われているようですね。
360° 写真に切れ目ができないよう、複数のカメラで撮影範囲が少しずつ重なるように写真を撮影する。
それらの写真を「縫い合わせる」ことで 1 枚の 360° 画像を作成される。
そして、「継ぎ目」が目立たないように、特殊な画像処理技術を使ってスムーズな画像を作り出されます。
すごい根気のいる作業ですよね。
Google マップのストリートビューでワンクリック世界旅行
白浜アドベンチャーワールド(和歌山県)
ストリートビューで実は園内にも入れます。
動物も見れますし、実際に行った気分を主観で味わえるのでオススメです。
カタルーニャ音楽堂(スペインのバルセロナ)
カタルーニャ音楽堂は、スペインのバルセロナにあるコンサートホール。1997年、サン・パウ病院とともに、バルセロナのカタルーニャ音楽堂とサン・パウ病院としてユネスコの世界遺産に登録された。(wikipediaより引用)
この地図の青丸のところに人形を落とすと、そこの映像を見ることができますよ。
内部も結構みれるんですね。
360度ぐるりと見渡せるので、天井のステンドグラスも見れます。
写真にはないストリートビューのいいところですね。
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島は、東太平洋上の赤道下にあるエクアドル領の諸島。Islas Galápagos は「ゾウガメの島」という意味で、スペイン語でゾウガメを意味する galápago からきている。(wikipediaより引用)
左上の検索窓にあるように『ガラパゴス』と入力するとマップが移動します。
そこから人形を見たいポイントに落とします。
海の中も見れるポイントがあるんですね!
キレイですね!
魚群が圧巻です。
アゲタ(ポルトガル)
ポルトガルのアゲダという町で開催される"アゲダグエダ"という芸術祭が開催されています。「アンブレラスカイプロジェクト」と呼ばれており、傘が町に展示されています。年によって開催日程は異なりますが、傘が見られるのは例年7月~9月頃です。
カラフルな傘がインスタ映えですね!
ヨーロッパの町並みっていいですよね。
ストリートビューで何気なく散歩するだけでも、雰囲気を体感できますよ。
ウユニ塩湖(ボリビアのウユニ)
ウユニ塩原はボリビア中央西部のアルティプラーノにある塩の大地。塩原の中央付近で周りを見渡すと、視界の限り真っ白の平地であり寒冷な気候もあって、雪原の直中にいるような錯覚を起こす。(wikipediaより引用)
大地が鏡のように空を写すことから、『天空の鏡』といわれ有名ですね。
列車の墓場(ボリビアのウユニ)
ボリビア南西部にある小さな町、ウユニ。ウユニ塩湖で有名ですが、町の南西部にはもうひとつの名所、廃棄され朽ちた列車が集まる「列車の墓場」と呼ばれる場所があります。
ウユニはかつて、鉱山資源を運ぶ重要なルートのひとつだったようです。
その後、チリとの領土戦争に敗れて、使い物にならなくなった列車が100両以上が放置されたようです。
なかなかすごい光景ですね。
ウユニ塩湖周囲をストリートビューしていたら、たまたま見つけてしまいました。
サグラダ・ファミリア(スペインのバルセロナ)
サグラダ・ファミリアは、カタロニア・モダニズム建築の最も良く知られた作品例であり、カタロニアの建築家アントニ・ガウディの未完作品である。(wikipediaより引用)
周囲の道路などから中まで見れるのが、ストリートビューのいいところですね。
周りの町並みも含めて眺めることで、旅行気分を味わえます。
青の洞窟(イタリアのカプリ島)
世界各地に存在する洞窟の名称。その多くは半没状態の海に面した洞窟で、限られた入口より内部に進入することが可能である。太陽光線が海底に反射し海中を通過し、青色の光だけが届くため、海面が青く輝くように見えることからその名が付けられている。イタリアのカプリ島のものが有名。(wikipediaより引用)
すごい神秘的な光景ですね。
日本にも青の洞窟と言われる場所があるので、いつか行ってみたいですね。
モルディブ諸島
モルディブ(モルディブ諸島)はインド洋の北部、インド亜大陸の南に位置し、サンゴ環礁の低い群島が花輪のように並んで浮かぶ美しい楽園。26の環礁と幾百もの大小の島々の多くには豪華なリゾートホテルがある。
さすがに見れるポイントはあまりなく、上空からになりますね。
まとめ【旅行に行けないならストリートビューで世界旅行を】
Googleマップのストリートビューは本当に素晴らしいサービスです。
地図だけではイメージがつかないところまで、体験しイメージできるのがいいですよね。
今回は僕自身、行ってみたい気になるところを眺めてみましたが、町並みなどもみれるので雰囲気が分かって面白いなと感じました。
旅行が制限される今、ストリートビューで行ってみたいところに旅行してみてはいかがでしょうか。
それでは、また!