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宅飲みならハイボールがコスパ最強!【オススメする理由とメリット】

仕事終わりの晩酌は至福のときなんだけど、毎日となると割とコストかさむなぁ。

自宅で安くで飲むにはどうするのが一番いいかなぁ。

毎日飲んでるから健康面も気になるなぁ。

このような悩みを解決する記事となっています。

 

自宅で晩酌する機会が多い方は、コスパと健康面は気になりますよね。

最近はzoom飲み会も流行っていますし、宅飲みする機会が増えた方も多いのではないでしょうか。

 

しーたす
しーたす
コスパと健康を意識するようになって、宅飲みはハイボール一択になり、ハイボール歴2年になりました。

 

コスパと健康面を突き詰めたら、ハイボールに行き着きました。

僕自身が宅飲みをハイボールに変えてみて、良かったと思う点やオススメをご紹介したいと思います。

宅飲みのコスパや健康面が気になっている方の参考になれば幸いです。

 

本記事の内容

・宅飲みでハイボールをオススメする理由

・ハイボールのメリットとデメリット

・ハイボールの作り方

 

宅飲みでハイボールをオススメする理由

宅飲みでビールよりハイボールを勧める理由

缶で飲むと微調整ができない

2本目になるとちょっと飲み過ぎになるけど、もう1本いっとこうかな。

1本だと多すぎるんだよね。ちょっと余っちゃった。

 

1缶だと350 mlとか500mlと量が決まっています。

少しだけ飲みたいときとか、もうちょっと飲みたいときの調整がきかないのが缶で飲むデメリットですよね。

 

健康面にも気を遣わないといけない

最近ちょっとビール腹になってきたかもな。ちょっと控えないといけないかな。

 

飲み会のときだけ飲むって人と違って、家で晩酌して日常的に飲む人は、健康面も気になりますよね。

ビールだと糖質やプリン体も気になるところです。

 

毎晩となるとコストが馬鹿にならない

ビール高いなぁ。発泡酒とか第3のビールにしとこうかな。

 

外で飲むほどではないにしても、毎晩2〜3缶飲んでたりすると、結構お金的にもバカにならないですよね。

本当はビールを飲みたいけど、発泡酒や第3のビールにしてる人などもいるんじゃないでしょうか。

 

ハイボールのメリット

ハイボールのメリット

先程例に出したような不満点は、ハイボールであれば解決してくれます。

しーたす
しーたす
宅飲みするときはビール派だった僕ですが、ハイボールのほうがメリットが多く、ハイボール派になりました。

 

【ハイボールのメリット】

・コスパが最強

・アルコール度数や量の調整ができる

・糖質0でポリフェノールも入っていて健康的

・二日酔いしにくい

・買いに行く手間がいらず場所もとらない

 

宅飲みするならコスパは最強

ハイボールの1杯あたりの値段を計算してみます。

大容量の4Lがお得なので4Lのペットボトルで購入がオススメです。

 

 

 

ウイスキー(角瓶):4Lで7303円

炭酸水(ウィルキンソン):1本500mlあたりで82円

 

ウイスキー:炭酸水=1:4で計算してみます。

【ハイボール1杯の値段】

ウイスキー50ml:約91円

炭酸水200ml:約32円

※ハイボール1杯(250ml+氷)で123円

 

実際は氷の分の量があるので1杯といっても少し多めだと思います。

ビールだと1缶200円以上はするので80円ぐらいは違いますね。

 

ビールを平均して1日2缶飲む人と考えてみると、

1ヶ月あたり:80円×2缶×30日=4800円

1年あたり:4800円×12ヶ月=57600円

1ヶ月で4800円、1年で57600円も差が出てきますね

 

安さを追い求めるなら、この2つを使えばさらにコスト削減!

・サントリー ウイスキー トリス クラシック [日本 4000ml ]:3972円

・ブラックニッカ クリア [ ウイスキー 日本 4000ml ]:3878円

 

 

アルコール度数や量の調整が自分好みにできる

明日は休みだしちょっと度数濃いめで、がっつり飲みたいな
酔いやすいからちょっと度数低めで、少しだけ飲みたいな

 

ビールや酎ハイだと度数や量は決まってますよね。

ハイボールだと自分のさじ加減ひとつで、量も質もコントロールできますよ!

 

糖質0でポリフェノールも入っていて健康にいい

最近お腹が出てきてちょっとカロリーが気になるなぁ

 

ウイスキーは糖質が入っていないので、アルコールのみのカロリーになります。

実質はビールの1/3程度のカロリーです。

 

さらにウイスキーは樽で保管されているため、樽から樽ポリフェノールが滲み出ています。

お酒を飲みながらポリフェノールも摂取できて、健康にいいというのは嬉しいですよね。

 

アルコールが残りにくい

ビールや日本酒は醸造酒といって不純物が含まれていて、アルコールが残りやすく二日酔いになりやすいといわれています。

 

一方でウイスキーは蒸留酒といって、不純物を取りのぞかれているため、二日酔いの原因になる物質などが少なくなっています。

 

しーたす
しーたす
体感的にもハイボールの方がアルコールが残りにくい気がしますね。

 

買いに行く手間もかからず場所も取らない

しーたす
しーたす
僕はコスパのいい4Lの角瓶を常備しています。

 

 

ビールを24缶のケースで買ったりすると、結構重たいし場所を取りますよね。

ウイスキーは一度4Lで買っておけば、ハイボールでいえば80杯〜100杯ぐらいは飲めるので、買いに行く手間も少ないです。

 

僕の場合は4ヶ月に1回程度でいい感じですね。

場所もあまり取らないのでいいですね。

 

ハイボールのデメリット

ハイボールのデメリット

コスパ面・健康面と文句なしのハイボールにもいくつかデメリットがあります。

【ハイボールのデメリット】

・氷が溶けて薄まりやすい

・ガチの酒飲みと思われる

・作るのが少しめんどくさい

 

氷が溶けて薄まりやすい

氷を入れているのでキンキンで飲めるという利点がある一方、氷が溶ける分薄まるというデメリットがあります。

ただ、薄まるのを計算して作ればあまり問題ないかなとは個人的に思っています。

あと、サーモスのタンブラーを使えば、なかなか溶けないのでほぼ気にならないと思いますよ。

 

 

ガチの酒飲みと思われる

しーたす
しーたす
ウイスキーの4Lのボトルが置いてあるのをみられたら、ガチの酒飲みと思われるかも笑

 

家にドーンと置いてあると、結構迫力はあるかもしれないですね。

シンクの下とかの冷暗所に置いておけば、目につきにくいし問題ないとは思います。

 

自分で作るのが少しだけめんどくさい

疲れて帰ってきたときには、缶をプシューッとあけてすぐ飲みたいときもありますよね。

ハイボールの場合は、自分で作らないといけないのは少しめんどうかもしれないですね。

でも、1分もあれば作れるのでそんなに気にはならないんじゃないかな。

 

ハイボールの作り方

ハイボールの作り方

ハイボールの作り方を順を追って説明します。

①必要なものを準備

ハイボールに必要なもの

・ウイスキー(角瓶がオススメ)

・炭酸水(ウィルキンソンがオススメ)

・タンブラー(サーモスのタンブラーがオススメ)

・氷(製氷機のものでもいいが、味にこだわるならロックアイス)

・ポッカレモン(マストではないので、好みに応じて)

 

ウイスキーはピンキリでありますが、ハイボールにするなら安価なもので大丈夫。

個人的には味と価格の両面で考えると、角瓶が一番かな。

安さを求めるなら、トリスクラシックかブラックニッカクリアもあり。

 

炭酸水は、ウィルキンソン一択かと思います。

残ったときに冷蔵庫に保管したときに、炭酸の抜け具合は他のものと全然違います。

 

②タンブラーに氷を8分目までいれる

個人的には氷の良し悪しは味を左右すると思うので、ロックアイスがオススメですが、コスパを重視するなら製氷機でも問題ないです。

氷はたっぷりと8分目ぐらいまではいれましょう。

 

③ウイスキーを注ぐ

ハイボールを作る時の比率は、ウイスキー:炭酸水=1:4

特にこだわりがなければ、この比率でウイスキーを注いでみましょう。

慣れてくれば自分好みに適当でOK!

 

④炭酸水を注ぐ

炭酸水を注ぐ時の注意点は、氷に当たらないように極力いれること!

氷に当ててジャバジャバ入れちゃうと炭酸が飛んでしまいます。

 

⑤マドラーで縦に一混ぜ

マドラーじゃなくてもお箸でも何でも大丈夫です。

ガシャガシャ円を描くようにかき混ぜないように注意です!

マドラーを突っ込んで引き出すぐらいの感じでOK。

それ以上やっちゃうと炭酸が飛んで台無しです。

 

⑥ポッカレモンを絞る

アクセントでレモンやカボスをいれると美味しいですが、コスパを考えるならナシでもOKです。

レモンならポッカレモンとかで十分です。

 

カルピスの原液を入れてみたり、コーラーで割ってみたりするのも楽しい。

カルピスハイボールやコークハイボールもできますよ。

お試しでやってみてもいいかもしれませんね。

 

ハイボールを飲むならオススメの道具

コスパを極めるなら「ソーダストリーム」

ソーダストリーム

アンジャッシュの渡部さんと上戸彩さんが起用されている『ソーダストリーム』

これがあればペットボトル炭酸水を備蓄しておく必要がありません。

ペットボトルを箱買いしたりすると結構場所もとりますよね。

ソーダストリームの特徴

▼直観的な操作で炭酸水を作れる!
・作りたての新鮮生炭酸がおいしい!
・準備は普段のお水だけ。全自動モデルを除き電池も電源も不要
お好みの強さで炭酸水を作れる
・コーラ、ジンジャーエールなどシロップを加え炭酸飲料も作れる

▼使い方は簡単
・炭酸水メーカーにガスシリンダーをセットし、専用ボトルへお水を入れたらボタンを押すだけ!
・ガスシリンダーが空になったら、店舗で交換。公式サイトや全国3,000店以上の家電量販店、百貨店などで可能

▼コスパもよくゴミがでない
500mlあたり約18円で炭酸水を作れる
・炭酸水ペットボトルを買いに行く必要がない
・炭酸水ペットボトルを備蓄するのと違い場所をとらない
・ペットボトルなどのゴミがでない

▼海外では世界1位
・アンジャッシュの渡部さんがアンバサダーの炭酸水メーカー、ソーダストリーム。
海外ではソーダストリームの炭酸水消費量がウィルキンソンを抜き世界1位
・日本でも炭酸水を普段から召し上がる方が増え、ますます売れている商品。

 

しーたす
しーたす
コスパの高さや備蓄しなくていいことを考えたらアリですね

 

【ソーダストリーム公式サイト】
ソーダストリームがあれば、毎日新鮮でおいしい炭酸水が簡単に自分で作れます【500mlあたり約18円】

キンキンで飲みたいなら「サーモスのタンブラー」

普通のコップで飲んじゃうと、氷が溶けてきて薄くなったりします。

こうなると自分好みの状態で飲めないので、できればあまり溶けない方がいいですよね。

 

サーモスのタンブラーだと、氷が全然溶けないので、いつまでも美味しくキンキンで飲めるのでぜひ使ってみてほしい。

420mlと600mlがありますが、ハイボールを飲むなら断然600mlがたっぷり入ってオススメです。

 

 

大容量4Lペットボトルなら「一押しくんプラス」

バーとかによく置いてあるやつですね。

決まった分量がでるので、濃さを一定にして飲めるのがいいですね。

ヘッドを回すことで30mlと15mlの切り替えもできます。

 

 

プッシュ後に少し液漏れがあるのが難点ですね。

宅飲みであればあまりいらないかもしれません。

 

まとめ【ハイボールはダイエットや健康にも効果的】

宅飲みハイボールで女子会

ハイボールはカロリーも少なく糖質も0なのでダイエット効果も期待できます。

普段ビールばっかり飲んでいる人なら、ハイボールに変えるだけで結構違いますよ。

 

何よりコスパがいいので宅飲みには嬉しい限りですよね。

あなたもぜひハイボールライフにシフトしてみてはいかがでしょうか。

 

それでは、また!