このような悩みを解決する記事となっています。
恋愛経験が少なかったり、女性慣れしていない人に共通の悩みではないでしょうか。
女性というだけで緊張してまともに話せなかったり、目を見て話すことができませんでした。
そんな僕も少しずつ克服し、恋愛も人並みにできるようになりました。
だから、異性と緊張して話せない人や、目を見て話せない人の気持ちは痛いほどわかります。
そんな僕が女性の目を見て話せるようになった練習方法をお伝えします。
根本的な改善は自分に自信を持つことですが、そんな簡単に自信を持てるようにはなりませんよね。
手っ取り早く最低限の状態には持っていきたいですよね。
そんなあなたに向けて、日常生活の中で簡単にできるオススメの練習法をご紹介します。
・異性の目を見て話すことができない原因
・異性の目を見て話せるようになるオススメの練習法
異性の目を見て話すことができない原因
異性の目を見て話せない人の原因は大きくわけて3つあります。
・自分に自信がない
・過去に異性に関するトラウマがある
・恋愛経験がないor少ない
自分に自信がない
自分に自信がない人は、目を合わせると相手に見透かされる気がして、目をそらしてしまいがちです。
姿勢は猫背になってしまったり、態度から自信の無さが現れている場合も多い。
自分に自信がなくて目を合わせられない人は、異性だけでなく同性でも同じです。
こういった自信の無さから無意識に出てしまっていることは、根が深いものもあってなかなか改善が難しい。
根本的なところは、やはり何かを成し遂げたり克服して、自分に自信を持つしかないかもしれない。
でも、安心してください。
自分に自信を持てなくても、練習や経験次第で異性の目を見て話せるようになることは可能です。
過去に異性に関するトラウマがある
同性だと大丈夫だけど、異性だと目を合わせられないという人がいます。
一つは、過去に異性に関するトラウマを持っているケースです。
異性の親から受けた虐待であったり、学生時代のいじめだったり、過去の恋人からの暴力などが根底にあるケースもあります。
もちろん、物心がつくかつかないかのレベルの幼い頃に、異性に対して何か自信を失うような出来事があったのかもしれません。
そういった場合は、本人自身も覚えておらず、なぜ恐怖心を持つのか理解できていなかったり、自身で認識していないケースもあります。
極端な言い方をすると、いわゆる男性恐怖症とか女性恐怖症とかいうやつです。
心の許せる異性(友達や恋人や仲間など)ができたら、克服されるケースが多いようです。
恋愛経験がないor少ない
恋愛に対しての失敗経験や挫折を味わっている場合も同じです。
ひどい場合には、女性恐怖症とか男性恐怖症に陥っているケースもあります。
あとは単純に恋愛経験自体が乏しくて、異性に対しての自信がない場合があります。
こういう人は、仕事や同性に対しての自信はあるけど、恋愛に関しては奥手で自信がないという両面を持ち合わせている場合もあります。
僕の場合は、まさしくそうでした。
仕事や学業や同性に関しての自信はなかったわけではないけど、こと恋愛に関してや異性に関しての自信は持てなかった。
そうなると、異性のときにだけなかなか視線を合わせられないというようなことが多々あった。
異性の目を見て話せるようになるオススメの練習法
・レベル1:街中で待ち合わせしてるときに通りすがりの人と目を合わせる
・レベル2:電車で正面に座っている人と目を合わせる
・レベル3:カフェの店員さんの接客時に目を合わせる
段階別にオススメの練習方法をご紹介します。
レベル1:街中で待ち合わせしてるときに通りすがりの人と目を合わせる
街中で人通りの多い待ち合わせ場所にいると、多くの人が通りすがっていきます。
そのときに惹かれる女性がいたら、じっと相手の目を見つめます。
ポイントは相手と目があっても気にしないこと。
魅力的な女性は見られることに慣れているから気にしません。
この練習法のいいところは、相手は歩いているからその場には留まらないこと。
一瞬目が合うだけなので、そこまで気まずく感じることもない。
バンバン異性と目を合わせる数をこなしていくことができます。
そのうち自然に街中で気になった異性を、見ることができるようになり、自然と目が合わせられるようになります。
レベル2:電車で正面に座っている人と目を合わせる
電車では座席が対面になっています。
必然的に前の人と視線が合いやすくなっています。
その環境のため目があっても何ら不自然ではありません。
このメリットを活かして、前に座った異性と目を合わせます。
あまり凝視しすぎると怪しまれるので、ちょくちょく目を合わせる程度でもいいです。
この練習法のいいところは、相手からの視線にも慣れることができることです。
どうせ電車で座っているだけなら、ときどき気になる女性に視線を送ってみましょう。
目があってもそらさないように意識することで練習になります。
デメリットは、最近は電車ではスマホを眺めている人が多いので、練習機会はそれほど多くないこと。
代用としては、エレベーターに乗ったときに入口側が見えるポジションをとり、入ってきた異性と目を合わせることもいい練習になります。
レベル3:カフェの店員さんの接客時に目を合わせる
カフェの店員さんは一日に無数の客を相手にしています。
視線を合わせることや目があうことにも慣れまくっています。
なおかつ、客と店員という特性上、目を合わせることには何ら問題もないし不自然でもない。
そして何よりカフェの店員さんには可愛い人が多い。
可愛い人、きれいな人と目を合わせる練習としては最高の環境です。
受け取るときに、「ありがとう」と一声をかけ、そのときにしっかり目を合わせるように意識してみましょう。
まとめ【練習と経験で異性の目を見て話せるようになることは可能】
異性の目を見て話せない原因としては、大きく3つあります。
・自分に自信がない
・過去に異性に関するトラウマがある
・恋愛経験がないor少ない
これらの原因があっても、練習と経験次第で、異性の目を見て話すことができるようになることは可能です。
原因のようで実は結果です。
自分に自信がなくても、練習して経験を積めば、相手の目を見て話せるようになります。
要するに経験値の問題です。
相手の目を見て話せるようになれば、自信を持てるようになったり、恋愛することができるようになったりします。
そうすると根本的な問題点を解決することにもつながります。
だから、まず大切なのは自信がなくてもいいから、相手の目を見て話せるようになること。
ひたすら経験を積むことです。
かといって、いきなり相手の目を見て話せと言われても、そう簡単にはできない。
そんな人には段階的なオススメの練習法があります。
・レベル1:街中で待ち合わせしてるときに通りすがりの人と目を合わせる
・レベル2:電車で正面に座っている人と目を合わせる
・レベル3:カフェの店員さんの接客時に目を合わせる
ぜひ、試してみてください。
それでは、また!